KIKI(キキ)のセミナー情報は
こちらから
KIKI(キキ)は危機管理広報
トレーニングプログラムです
緊急時や危機(クライシス)が起きた際、初期対応がすべてを左右すると言っても過言ではありません。緊急時の広報対応に失敗すると、企業の信用・ブランドの失墜に繋がる恐れがあり、一方で、迅速であり誠実な広報対応は、企業の信用・ブランドを守り、さらには向上させるケースもあります。
想定外の事態に即応するためには、危機管理に対する事前準備が必要です。
KIKI(キキ)は、企業が万が一の時に対応できるよう、体制構築、マニュアルの整備、シミュレーションなどの訓練をサポートするプログラムです。
KIKIの必要性
企業が社会的責任を求められ、さらに、ソーシャルメディアが急速に拡大している現代では、すべての企業に危機管理広報として、緊急時の備えが必要と言えます。
- SNSでの炎上や情報の拡散が、企業の信用・ブランドに大きな影響与える
- 記者会見や広報対応のミスが、トラブル・不祥事を「事件」に変えてしまう
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企業のネット炎上件数の推移
SNS炎上について報道される件数は増加の一途をたどっています。SNS炎上をマスメディアが報道することで「負の連鎖」が起き、企業に与えるダメージはますます大きくなります。
総務省「新聞記事データベースにおけるSNS炎上関連記事件数の推移」より
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc242210.html -
企業の対応レベル
上場企業435社中、リスク・クライシスマネジメント体制が適切に構築・整備されていると回答した企業は、46.7%。適切と言い切れない、不十分と回答した企業は52.6%。
デロイト トーマツ 企業リスク研究所
「企業のリスク・クライシスマネジメント実態調査 2016年版」より
KIKIが大切に
していること
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全ては危機が
起きないために経営陣から現場まで、日頃から危機管理に対する意識を啓蒙することで、危機が起きないよう備えることができます。
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メディア関係者との
ネットワーク要望に応じて、社会部記者などメディア関係者との連携や協力により、本番さながらのトレーニングを行います。
勉強会ライト《 8万円〜 》
主にクライシスコミュニケーションとは何か?など、これから危機管理広報を始めるにあたってのいろはを学ぶ講習型勉強会です。
- こんな方にオススメ
- まずは概要を理解したい、社内で意識づけを始めたい方に最適です。
WS型勉強会《 4万円/人〜 》
勉強会ライトに加え、「自社においてどういう時 にどのような対応をすべきか」等をワークショップ形式で行います。
- こんな方にオススメ
- 危機管理広報を社全体で始めるにあたって、各部署の人材を巻き込みながら進めていきたい方に最適です。
クライシス・
コミュニケーションパック
《 120万円〜 》
勉強会ライトと、WS型勉強会に加え、危機管理対応チームの組成や緊急連絡網の整備など体制の構築・再整備と、マニュアル作成や定期的な危機管理セミナー、モニタリングサポート等を含む総合パックです。
- こんな方にオススメ
- 概要理解から標準的な「危機管理広報の備え」を行いたい方に最適です。
模擬記者会見トレーニング
《 180万円〜 》
勉強会ライトの内容に模擬記者会見をセットにしたパックです。本番さながらの環境を準備、ビデオプレイバックを踏まえ、メディアトレーニングを行います。
- こんな方にオススメ
- 危機管理広報の概要や対応を理解し、より実践的なトレーニングを求める方に最適です。
クライシス・
コミュニケーションパック
+模擬記者会見トレーニング
《 220万円〜 》
クライシスコミュニケーションパックに模擬記者会見トレーニングを加えたクライシスコミュニ ケーション・プログラムのフルパッケージです。
- こんな方にオススメ
- トータルで自社の危機管理体制を強化したい方に最適です。
プログラムの
組み合わせ
お客様のご要望にあわせ予算・ケースに応じたプランの選択と組み合わせが可能です。
※ご要望や料金については、お問い合わせください。
よくあるご質問
KIKIに関するよくあるご質問をまとめました。該当しない不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
- Qどの業界でも対応可能ですか?
- A反社会勢力団体や、公序良俗に反する事業等を行う事業者を除く、あらゆる業界で対応可能です。まずは気軽にお問い合わせください。
- Q予算に合わせた危機管理トレーニングのプランニングは可能ですか?
- Aお客様のご予算に合わせて、プランを構築することが可能です。
- Q依頼する場合、企業側で準備すべきことはありますか?
- Aプランと予算に応じて、会場、備品等ご準備いただく場合があります。
- Q勉強会ライトから始めて、段階的に導入することは可能ですか?その場合の費用は?
- A可能です。費用は都度お見積もりをご提示いたします。
- Q模擬記者会見では実際の記者さんに質問していただけるのでしょうか?
- Aプランと予算に応じて、メディア関係者に協力いただくことが可能です。従業員が記者役になり、台本に沿ってトレーニングをすることも可能です。
- Q緊急時の記者会見実施のサポートはしていただけますか?
- Aトレーニングプログラムには含まれませんが、別途サポートは可能です。詳細はご相談ください。