KIKI
専門家チームの声を取り入れ、企業の信頼を守る
危機管理広報プログラム「KIKITM(キキ)」

KIKITM(キキ)は危機管理広報の
ための
最適トレーニング
&パッケージプログラムです

「想定外」では済まされない、あらゆる危機への迅速な対応が重要視される昨今、
企業には環境の変化にいち早く対応した危機管理広報が必要です。
KIKIは各分野の専門家から成るチームのもと、
最新リスク事情を随時反映させ、
進化し続けることで、企業の大切な信用を守ります。

受講者/セミナー参加者満足度92%以上!

最新のリスク事情を反映し、
進化し続けるKIKI

大手PR企業や個人専門家の持っている危機管理広報のメニューとは異なり、常に時勢にあったリスクのトレンドをウォッチし、随時プログラム内容をブラッシュアップします。万が一の時、企業をサポートする実践的な内容です。

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近年の企業リスクとは?
企業のネット炎上件数の推移
SNS炎上について報道される件数は増加の一途をたどっています。SNS炎上をマスメディアが報道することで「負の連鎖」が起き、企業ダメージはますます大きくなります。
主な炎上の要因
  • 社員や学生の不祥事
  • 法令遵守違反
  • リコール
  • 情報漏えい
  • SNS被害
  • 過労死
  • データ偽装
  • パワハラ・セクハラ
  • 食中毒

プログラムは実践の場にいる
スペシャリストたちが監修協力

KIKIは風評被害対策の専門家、弁護士、メディア関係者、企業内で実務経験を積んだ広報担当者、PR企業のメディアトレーナーなど十数名から成る専門家チームより、多方面からの見識や知見が盛り込まれています。

ウェブ炎上対策専門家
大月 美里
大月 美里ソルナ株式会社 取締役

日本コンプライアンス協会理事。上場企業へのコンサルティング業務を経て、2011年、ソルナ株式会社の立ち上げに参画。Web上のデータ収集や分析・技術開発まで広く携わる。現在は同社にてリスク系カンファレンスの講師や企業研修から新規事業の立ち上げに従事。

弁 護 士
小川 義龍
小川 義龍小川綜合法律事務所所長
弁護士

早稲田大学法学部卒業。1991年司法試験合格。日弁連代議員・東京弁護士会常議員、広報室嘱託、広報委員会・非弁護士取締委員会各副委員長など歴任。サイボウズ株式会社監査役。企業顧問として危機管理・コンプライアンス管理等を指導。

危機管理広報専門家
風間 眞一
風間 眞一風間眞一広報事務所 代表

関西大学文学部卒業。現三菱UFJニコス、シー・アイ・シーで通算24年広報・IR業務に携わる。マスコミ対策の最前線で報道リスクの最小化に尽力。2007年(一財)経済広報センターから「企業広報功労・奨励賞」を受賞。RMCA-J®上級リスクコンサルタント。著書に「広報の目」他。

ビジネス発声専門家
黒川 和伸
黒川 和伸ヴォイストレーニング指導

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。2017年3月、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程(音楽教育専攻)修了。声楽を多田羅迪夫氏、福島明也氏、指揮法を高階正光氏、樋本英一氏、ヴォイストレーニングを永田孝志氏の各氏に師事。口述発表「リチャード・ミラーの理論に基づく発声指導の研究」

PR/広報専門家
佐賀 晶子
佐賀 晶子元政府広報担当

慶應義塾大学 文学部卒業。2003年内閣府入府。小泉政権時代の政府広報や国際会議の運営などを担当。その後、小松製作所でIR、ベネッセホールディングスや三菱電機では、歴史に名を残すリスク広報を経験。社内外広報、IR、CSR、リスク広報と幅広く広報業務を網羅。

危機管理コンサルタント
白井 邦芳
白井 邦芳一般財団法人リスクマネジメント協会顧問

早稲田大学教育学部卒業。危機管理、リスクマネジメント、内部統制、事業継続、企業再生など幅広い分野で活躍。日本法科学技術学会正会員、経営戦略研究所外部専門委員。ゼウス・コンサルティング(株)代表取締役兼CEO。社会情報大学院大学教授(リスクマネジメント)。

ネット炎上研究/経済学者
山口 真一
山口 真一国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授

1986年生まれ。博士(経済学・慶應義塾大学)。専門は計量経済学。研究分野はネットメディア論等。ネットリスクやSNS活用に関する企業・官公庁向け講演多数。組織学会高宮賞、情報通信学会論文賞、電気通信普及財団賞、紀伊國屋じんぶん大賞を受賞。著作に『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社)等。東京大学客員連携研究員、シエンプレ株式会社顧問、日本リスクコミュニケーション協会理事等も務める。

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人を育てる
トレーニングプログラム

企業を危機から守るために。全社員が意識を高めるための教育プログラム。

プログラムラインナップ
危機管理広報チームを作り
社内啓蒙・盤石な体制をつくる
役員・広報向け研修
想定外に起きてしまった危機を最小限にくいとめるための組織作りを行います。
危機を未然に防ぐ監視の目
・リテラシーを育てる
管理職向け研修
過労死、長時間労働、セクハラ・パワハラなどのあらゆるハラスメント問題に対する意識を高め、情報の隠ぺいを防ぎます。
新入社員研修や定期研修として
危機管理意識の底上げをする
社員向け研修
うっかりSNSや対応ミス・初動の遅れによる炎上、情報漏えいなどを防ぎます。
社員向け研修(新入社員研修/定期研修) 管理職向け研修 役員・広報向け研修
時間 2時間/回 4時間/回 4時間/回
実施人数 5名以上 5名以上 5名以上
トレーニング内容
危機管理広報の基本講義
最新危機ニュースに見るケーススタディ
各企業コンプライアンスに沿った危機管理広報対応レクチャー
WORKSHOP
人為的・内的要因の危機を自発させることなく、未然に防ぐための具体的なシミュレーション。
WORKSHOP+演習
人為的・内的要因の危機を発生させないための実践的な情報収集方法。あらゆる危機発生時の初動・対応策検討・方針決定などのシミュレーション。
WORKSHOP+演習
危機発生前の社内啓蒙活動実施。ホームページやメディア発表文書の作成。報告書作成。
料金 14,000円/人 28,000円/人 28,000円/人
※表示価格はすべて税別となります
危機管理広報導入の比較
KIKI
大手PR企業 個人の専門家
導入コスト
安価で導入しやすい
プログラム
大企業向けが多く高額
顧問契約など継続費用がかさむ
予算対応
規模、組織予算にあわせて
選べる豊富なプログラム
大企業向けが多く、
低い予算に対応しづらい
専門家によって柔軟に対応できる
最新事例の反映
専門家チームによる各分野の最新
事例を反映した実践的サポート
定型化されているケースが
多いため偏りがち
専門家個人の見識に偏りがある
専門分野対応
専門家チームによる各方面からの
見識と柔軟なケーススタディ
広く総合的にあらゆる
分野でサポート
専門分野の危機には万全だが、
個人の得意とする分野に偏る
対策時サポート
トレーニングであるため対策時
サポートはオプション
緊急時の記者会見をスピーティー
に開催できるチームがある
専門外の危機に対応が甘い

組織を育てる
トレーニングプログラム

人為的/自然的、内的要因/外的要因を問わず、あらゆる危機に直面したときに慌てずに収束するためのプログラムです。

プログラムラインナップ
クライシス・
コミュニケーションパック
危機管理対応チームの組成や緊急連絡網整備など体制の構築・再整備と、マニュアル作成や定期的な危機管理セミナー、モニタリングサポート等を含む総合パックです。
概要理解から標準的な「危機管理広報の備え」を行いたい方に最適です。
模擬記者会見
トレーニング
本番さながらの環境を準備、ビデオプレイバックを踏まえ、メディアトレーニングを行います。
危機管理広報の概要や対応を理解し、より実践的なトレーニングを求める方に最適です。
ご要望にあわせ、予算・ケースに応じたプラン選択と組合せが可能です。
《組み合わせの事例》※ご要望や料金については、お問合せください。
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参加者/受講者の声

外食産業、メーカー、大学関係者、金融機関・・・”KIKI”は様々な業種の皆様に受講いただいています。

専門部署を立ち上げるきっかけに 大学関係者
何も知らない担当者が代表電話に出て回答が全くできないと、SNSを通じて悪い噂を拡散される。中には電話対応の録音を対応が悪かった部分だけをSNS投稿される。こんな恐ろしいこともあるようなので、何かあった際には即座に専門部署を立ち上げて対応するといった流れを作っておくことにしました。
ベンチャー企業でも早い段階から導入しチームの力が強くなった IT関連企業
ベンチャー企業のため、危機管理広報の知識はまだ必要ないと思っていましたが、実際にワークでリスクを想定するととても危機感を覚え、早い段階から実施する必要性を学べてチームの力も強化されとても役に立ちました。
会社に新たなノウハウが蓄積された 金融機関/地方銀行
危機管理の体制を見直す必要があったため受講しました。今まで知らなかった会社に蓄積されていない知識を得ることができました。雰囲気がよくインプットしやすく、グループワークをしたことでその場でリスクを想定できたり、アウトプットもしやすくとても良かった。
初動対応の大切さを学べ、チームで対応する体制へ メーカー/製造業
危機管理に関しては問題が発覚した際には、全社員が素早く対応できるように情報の共有の重要性を学べました。何かあった際には即座に専門部署を立ち上げてチームで対応する体制を整えたいと思います。
グループワークで一連の流れを掴める 政府機関
具体的な事例を聞いてからグループワークで考え話し合うことで、インプットーアウトプットの一連の流れが完結した点が良かった
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